凡人ワーママでも幸せを掴む生存戦略

共働き夫婦の日々の時短術や節約術を試行錯誤しながらお伝えします。

産休中に父親の自覚を持ってもらうために妻が出来ること

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こんにちわ♪とてこです。

私は現在妊娠7か月になりやっとここまできたかとゆう気持ちと不安や楽しみなどいろいろな気持ちを日々感じながら生活しています。

 

妊娠が発覚したときから、自分のお腹に赤ちゃんがいるんだ!と身をもって感じつわりに始まり体形の変化やもろもろの体調不良に加え、精神的にも不安定になったりと女性は気持ちも体もめまぐるしく変化してゆきます。

 

そんな中、夫は自分の体に変化があるわけでもないので、心配はしてくれますが割と人ごとのような態度があったり、のんきに過ごしていたので

「父親になる自覚あるの??」

とすごく腹立たしく感じて怒ってしまったり喧嘩にもなりました。。

 

子供が生まれてきてからも一緒に家事育児を共有し生活していくパートナーとして父親の自覚をもってもらうためにいろいろと試してきたことで、夫にイライラすることも減り、私の気持ちにもある程度寄り添ってくれるようになってきました。

まだまだ私も思考錯誤していますが、同じ悩みをかかえる女性がたくさんいると思うので参考になれば幸いです。

 

 

なぜ無自覚夫になるのか

  • 自分の体に変化がない
  • 女性は勝手に家事育児してくれるゆう思い込み
  • 社会的に男性が育児に参加する風潮がまだまだ少ない
  • 母親学級や両親学級はあるが父親学級や父親になるにあたっての教育を受ける機会がほぼない

以上4点思いつきました。

日本では家事も育児もまだまだ女性がやるものとゆう固定観念は根強くあるように感じますし、男性が積極的に育児に参加するための制度も整ってないなと感じます。

 

父親の自覚を持たせるために出来ること

 私が妊娠期間中にやってきた効果があったなと思うことを紹介していきますね。

 

共有できるアプリを一緒にダウンロードする

まず初産の場合、女性も妊娠出産について知識がない状態といえるので妊娠関連のアプリをダウンロードして情報収集していくのがオススメです。

妊娠週数による体の変化や胎児の成長がどんなふうに進んでいくのか等わかりやすくのっていますし毎日みるのが楽しみになります。

パートナーと共有できるアプリを使えば、その日の出来事や気持ちや体の状態等記録したことが共有できたり、パパの心構え等ものっているのである程度の知識にもつけられます。

つわりのときは、ネガティブな感情が爆発してたので気持ちを書いて共有することで、相当やばい!とゆうのを夫にわかってもらえのか、毎日食事を買ってきてもらったり気遣いしてくれたのでなんとか乗り越えられました。

 

私は「トツキトオカ」とゆうアプリを共有アプリとして使い、自分用に「まいたま」「ninaru」「ママリ」「ままのて」と複数のアプリをみて万遍なく情報を得るようにしていました。

 

妊婦検診に一緒に行く

エコー写真は貰うたびにみせてたんですが、へ~~ってくらいのうっすいリアクションでもっと感動したりないのか!?って勝手にムカついてました。笑

そこで4Dエコーが18週以降できるよと病院からいわれたので、せっかくやから一緒に見に行こう!と誘って2人で妊婦検診にいきました。

そこで、検診といっても結構時間がかかって大変やし、お腹の大きな妊婦さんがたくさんいるのを実際に見ることで妊娠を身近に感じてくれ、検診いくのも一苦労ってゆうのもわかってくれたと思います。

 

そして実際に4Dエコーを受け、産婦人科医からの説明を受けながらリアルタイムで動いている赤ちゃんを見たときに、夫が今までみせたことないほど興味をもって先生に質問したり喜んでいるのを見ることができすごく嬉しくなりました。

赤ちゃんもある程度大きくなっている頃だったので、性別がわかったり顔も見えたりでやってよかった4Dエコーでした!(^^)!

 

育児関連の本をプレゼントする

安定期に入ったころから、産後に必要な物を調べて吟味してベビー服やチャイルドシートなどを購入しました。

産後の準備も、すべて私主導で一緒になって調べたりする様子もなく自分の趣味や好きなことだけしているのが腹が立ってきてここでまた一喝してしまいました。

出来るうちにいろいろ準備しないといけないことや、私ばかりが調べたりすることが不満なことを伝えて心の準備をしてもらうために、妊娠出産がどれだけ大変で妻がどうゆう気持ちなのかが書いてありそうな本を強制的にプレゼントし出産までに読むように課題図書としました。笑

ただでさえ自覚が少ないのなら気持ちに寄り添えるような努力はするべきでは?と考えたので後悔しないためにも出来ることはやってもらうことにしました。

私が一方的に伝えるよりも、活字になっているものを読んだほうがすっと受け止めてもらいやすいのではないかとゆう考えもありました。

 

本を読んでくれてる間は、私と赤ちゃんのことを考えてくれるんだと思って安心できましたしイライラすることも減りました。

 

 自分の気持ちを正直に伝えること

男性と女性は同じ人間ですが、思考回路や教育を受けてきた指針が全く違うため

何も言わなくてもわかるとゆうことはほとんどの場合ありません。

 

すごく女性らしい思考をする人やその逆もありますが、ごくごく少数に思います。

ましてや同性同士でも全てを理解しあえることはないですよね。

 

なので、「わかってくれるだろう」「子供が生まれたら変わってくれるだろう」等の希望的観測はほぼ絶望にかわります( ;∀;)

自分の気持ちを分かってもらうためには、根気強く伝え続けることをあきらめないこと伝え方を工夫していくことしかないと思います。

自分が伝えることをあきらめてしまうと、我慢することが増えていつか爆発して取り返しのつかない溝ができてしまったり、我慢が増えることで相手のことを嫌いになったり、さらに言えば憎んでしまうことにもなりかねなせん。

 

長くいい関係を築いていくためには、どちらかが我慢して成り立つ関係ではなくお互いが歩み寄り納得できる関係が必要になると思います。

 

子供が生まれて手一杯になる前にパートナーとの関係を見直すことはすごく大切だと思うのでできることがあれば取り入れてみてくださいね(^^)/